教習所の合宿免許と通常免許 メリット&デメリット(2021)
【2021】合宿免許教習と通常免許教習
メリット&デメリット紹介!!
「早く免許取りたい」
「安く免許取りたい」
このような方に免許合宿がお勧めです!
★合宿と通学のメリット&デメリット
自動車の免許を取る方法は、主に「通学」か「合宿」
それぞれに特徴があり、メリットとデメリットが存在しています。
まずはこの2つの違いを知ることで、免許合宿がどういうものか把握します。
1:短期集中で免許取得可能
合宿のメリット
教習所が用意する宿泊施設に泊まるので、集中して取得できます。
なんといっても免許取得まで約2週間で取得できることです。
高校生などは受験が終わり次第、大学生は夏休みや春休みなどの期間で取得を目指せるでしょう。
後は基本宿泊なので東北や四国、九州など行く人は、景色やその土地での食べ物など
味わえるでしょう。
合宿のデメリット
人によってはまとまった休みがとりにくい人もいます。基本的には泊まり込みなので
家には帰れません。最低でも約2週間は予定を開けておかなければなりません。
特に理系の方、社会人などは時間がびっしり詰まっているためあまりお勧めはできないでしょう
更に教習には効果測定や卒業検定などがあります。そこでもし落ちてしまうと金がかかる上に、期間も延長になってしまいます。
そうなると予定が狂ってしまってしまうというのもでめりっとのひとつですね
通学のメリット
通学で通うとやはり自分のペースで通えます。実際に自分も通ってました。
この利点は自分の都合でスケジュールを入れられ、学校やアルバイトなど忙しくても
合間に教習所に通えるので便利です。
そして通学では、普通コースの他にオプションコースの一つで、短期コースなど
普通コースより早く免許が取れます。
なによりわざわざ自分で機械で予約などせず、教習所の教官方がシフトを組んでくださ
るので非常にお勧めです。
↑実際ここで僕は短期コースとして免許取得しました。
外見はこんな感じです。
通学のデメリット
繁盛期 特に学生の長い夏休み期間である2月、3月、8月である場合、
短期コースならまだしも普通コースなら人が多く
特に実技コース(実際に車に乗って運転する教習)なら予約しづらくなります。
人が多ければ予約するのに時間がかかりますし機械がややこしいですww
すべて終えるのに少なくても約3ヶ月以上かかるでしょう。多ければ半年ですww
僕の友達がそうでしたwwww
何よりそれと並行に他の予定と照らし合わせて入れないとだめなので
辛いところです。
試験に落ち続けたり、学業、仕事などに追われるとかなりの時間を有するでしょう。
費用面
合宿は相場22万~26万程度になります。(教習所によっては違う)
通学は相場28万~36万程度になります。(教習所によっては違う)
通学は地域によっては安いところもありますが大体30万位だと思ってください。
因みに繫盛期だともう4万ほど高くなりますので
できれば繁盛期以外(4~7、10,11月)に行ったほうがお得です
こちらおすすめです